子宮筋腫の症状
子宮筋腫の主な症状として代表的なものは、
過多月経や月経困難症、貧血、おりものの増加、排尿障害、便秘、腰痛などです。
子宮筋腫になると最も多く現れる症状が過多月経です。
月経というのは重さなど人と比べることが出来ないのですが、
頻繁にナプキンを交換しないと漏れてしまう、血の塊がたくさん出る、
などの症状はこれにあたると考えて良いでしょう。
過多月経は、筋腫ができたことで子宮内が広くなり、
内膜の面積が増え、月経時の出血量が多くなるために起こります。
筋腫があることで子宮の収縮が鈍り、
止血力が弱まって月経が長引くことも原因と考えられています。
そして、出血量が増えたことで貧血になりやすくなります。
貧血の原因を調べているうちに筋腫が発見されるというケースも。
女性の子宮出血で最も多い鉄欠乏性貧血の症状としては、
動悸・息切れ、めまい、皮膚の蒼白などがあります。
しかし、出血量が多いといっても個人差があるため、
調べてみると正常範囲であるということが多いのです。
過多月経は血液検査で貧血にひっかかるかどうかで判断するため、
貧血がなく50ml程度の出血量ならば正常といえます。
また、子宮にできた筋腫は様々な部位を圧迫します。
膀胱を圧迫して頻尿になったり、尿道を圧迫して排尿痛になったり、
神経を圧迫して血液の循環が悪くなり腰痛になることもあります。
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